「家賃並みの金額で買える」にだまされない
カテゴリ: 新築マンション
マンションの購入を検討している際に、インターネットやチラシなどによく出てくる
「家賃並みのお支払いで購入できます」という言葉があると思います。
更には「今お住まいの家賃よりも安くなります」なんて言葉を使ってくる場合もあります。
かなりの高額なものを買うわけですので、住宅ローンについてもある程度の知識を知って
おいた方がいいでしょう。簡単に「安そうだな」と思わないようにしてください。
実際に「家賃並みなのか、家賃よりも安くなるのか」を検討してみてはどうでしょうか。
全額借り入れをした場合の返済シミュレーションを行い、ボーナス払いをナシにして
毎月の大体の返済額を算出してみましょう。次に、相場を調べるためにインターネットを
利用して、同じ広さで、築が浅くて、同じようなアクセス環境のマンションを探し
家賃相場を調べてください。購入検討のマンションの返済額と比較して、購入した場合の
方が何万円以上も安くなるようであれば、お得と思えるかもしれません。
しかしマンション購入には、注意点もあるので安易に「安くなった」と考えないように
してください。毎月の返済だけでなく、固定資産税や都市計画税、修繕積立などの
管理費用もかかってきます。これらの返済額以外の金額が、合計年いくらくらいになるのか
計算をした方が良いでしょう。さらに適用金利が少し違ってくるだけで、毎月結構な
金額が変わってきます。
「家賃並みの金額で」という言葉に関してだけ言えば、これに関しては一切鵜呑みに
しないで無視したほうが得策です。
自分なりにリスクを考えて色々な視点をもった上で、検討するようにしてください。
